校長挨拶

ごあいさつ


   北海道札幌聾学校長 熊谷 英雄   

 本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 北海道札幌聾学校は、人口190万を抱える札幌市の中心部からやや北に位置し、閑静な住宅街の中に建つ聴覚障がいに特化した特別支援学校です。
 本校は、昭和24年6月1日に札幌工業高等学校定時制の1部を借り、「北海道立札幌ろう学校」として設立されました。その後、昭和37年に現在の「北海道札幌聾学校」と改称され、今年度で開校69年目を迎えました。開校以来、地域の皆様、後援会、同窓会の方々に支えられながら、聴覚に障がいのある子どもたちの教育と保護者支援を行っています。

 今年度の子どもたちは、幼児が19名、児童が38名、生徒が12名の合計69名です。子どもたちはアットホームな雰囲気の中で個性を生かし、先生と子どもたちが一丸となり、勉強はもちろんのこと、部活動、ボランティア活動などを積極的に行っています。他に、乳幼児相談室を設置し、聴覚障がい乳幼児療育機関としての役割も担い、子どもたち(0歳から2歳)と保護者の方々が一緒に通室しています。

 学校教育目標は、
○ 心豊かに伝え合う子(徳育・言語)
○ たくましい子
○ 進んで学ぶ子
 また、次の5点を教育方針として掲げています。
・ 豊かな人間形成
・ 豊かなコミュニケーション能力の育成
・ 日本語の力と「確かな学力」の育成
・ 社会性の育成
・ 健康と安全の推進
 本校は、障がいの状態や能力及び個性やニーズに配慮し、幼稚園、小学校、中学校に準じた教育を行うことで、北海道教育の基本理念である自立と共生を目指しています。

 今後とも本校及び子どもたちへの一層のご支援ご協力を心からお願い申し上げます。なお、ご意見やご感想がありましたら電子メールやFAXにてお寄せください。

                                  平成30年4月